ある日、火の馬のライブを見に来てくれたマーヤ。そこで無敵のティーンネイジふたりは出会う。

 

火の馬は僕が在籍してたロックバンド。
そのバンドのドラマーは17歳だ。
でもジャズやロックなどいろんな音楽に精通してる本格派。

19歳のマーヤと17歳の木村君。
ふたりの2ショットを撮ったときからずっと考えてた。

木村君を入れて「無敵のティーンエイジバンド。」をつくろうじゃないか!

木村君に声をかける。
同じバンドに在籍しながら、ほかのバンドに誘うのって、ちょっと疑問があったけど。
さらにたくさんのバンドでのセッションやなんや忙しい実であることも知っていた。
マーヤとストーカーズには、木村のドラムが必要だった。

おもしろそーですねーやりましょー!と二つ返事の木村。

IMG_5692

IMG_5708

 

 

とりあえずドラムがいれば、バンドぽくなるよね。
でも僕には諦めきれないアイデアがあって。

 

「ななねえちゃんに、ベースせん?っていってみたらどうだろう?」

「えーお姉ちゃんするかな~して欲しいな~」

 

ロックンロールを醸し出すルックス。
ボーカルとベースが姉妹。
素敵じゃない?

まるでアメリカの片田舎のガレージでいくつもうまれたバンドのようじゃないか?

でもななちゃんはベースなんか弾いたことはないし
もってもいない。
ギターだってマーヤよりもさらに初心者だという。

でも大丈夫。
僕と木村くんで音はなんとかする。
簡単なベースにアレンジしてやれば、きっとできる。

バンドは音楽だけじゃない。
テクニックだけじゃない。
ムードが大切なんだ。
メンバーで並んだ時に、なにか物語が始まる気がするムード。
バンドとしての華。

マーヤとななちゃんにはそれがある。

 

「もし、よかったらでいいからね~」

 

とはいいながら、加入を心待ちにしていた。
僕はデモ曲にベースを録音し
練習できるように手はずを整えるだけだ。

 

数日後ツイッターに「ベース購入!」と、写真入りで!!
やったね!ストーカーズのパーツがそろった。

2015-09-05 16.15.44

 

ギター2台、ベースとドラム。これにまさるものはない~~ルー・リード

いよいよ4人でスタジオ練習だ。

IMG_6564

続く